雑記

zotzがnitoﾁｬﾝを知ってしまった（出会ってしまった）ことで彼の心に大きくて深い何かが刻まれたというのが本当に好きです。それまで見えなかったzotzの一面がnitoﾁｬﾝに出会ってから垣間見えるようになるのも好きです。その上で二人とも自分なりの生き方や信念を曲げることは無いのも好きです。

以下、個人的な妄想です。
続きを読む二人とも自分なりの生き方や信念を曲げることは無いのが基本スタンスと捉えていますが、zotzとの最終戦ラストのくだりは、実力的にも精神的にもzotzがまだ踏ん張れた（それこそテス力卜リポ力神が期待していた「主人公の喉に食らいつくくらい（※相討ちまたは道連れだったかもしれない。うろ覚えすみません）」が出来た）けど、その僅かな勝機も「ただひたすら死なないでいる」信念を通す事も、あの場でかなぐり捨ててまでnitoﾁｬﾝを庇いに行く方に全力注いだから戦いにおける敗北が決まってしまったのだろうなと捉えています。
nitoﾁｬﾝ助けたくだりはテス力卜リポ力神的には（上の台詞から推測するに）「いやそこは戦いに全力注げよ」と感じるかもしれないけど、彼が敗れた戦士なのに変わりは無いからミクトランパに招かれてほしい気持ちが個人的にすごくある。畳む