雑記

ここしばらくオリジナルも描きたいな～と思いながらも今年は全く描けず…。
でも有難い事に友人から「オリジナル作品も読んでみたい」と言ってくれたりしてるので、手を動かす所から始めていきたいです。
二次創作で描きたい物がまだまだあるのも事実なので、上手い事優先順位付けたりバランス取って描いていきたいです。

この間出した力゛ラ八イ本が完売したのと、ある程度時間は経ったんじゃないかと思ったので、本に関する反省点について1点だけ話します。

二次創作はある程度書き手の考えとか欲が反映される事からは逃れられないとは思っているんですが、今回本にした漫画はどちらも自分の欲が反映されすぎていたと思っていまして…。特に「再会と～」の方。
次回漫画描く時はそこに気を付けたい所存です。

やる気が上がるのを願って上げます

いつもは原稿の各工程一つずつ消化して進めているけど、今回は状況を考えて下書きとペン入れを同時進行する事にした。大体下書きとペン入れを1ページずつ同時進行できたら良いと思っている。
ペン入れ済み原稿（私の中では完成に近い状態）を少しずつでも蓄積させていく事が自分の安心にもつながると信じて…。試して良さげだったら今後の作業のやり方として取り入れても良いからね…。
不安があるとすれば、もしこの先話の展開変わるレベルでの修正が発生した時の修正が大変なのと、せっかく描いた原稿が没になるので精神的に来るというのがある。

力゛ラ八イの下書き始めました。のですが、早速話の展開の修正が入って「あ～漫画描いているな～」という気分です。

無限に続けられるプロットまたはネーム直し、どこかで終わらせる感覚か技術を掴みたい

とりあえずプロット切るだけ切って、大体のページ数出したんですが、当初考えてたウェブ公開じゃなくて本にすること前提で考えた方が良いんじゃないかという内容に。そしてそもそも〆切に間に合うのか。

キャラの言動なりストーリーの主軸なり、結局何が一番重要なのかを絞って焦点当てて考えるとストーリー構築の光明が見えやすいのではという気づきのメモ

自分の二次創作は言葉（台詞）による心情描写が多めで、そのこと自体は自分の描き方の傾向なんだろうなと思いつつもっと言葉以外の所、キャラの行動や絵で見える描写などで心情や伝えたい事の表現が出来たらな～と思っていたんですが、プロットの段階で心情（言葉による説明の箇所）と言動（絵による説明の箇所）を切り分けた上で、二つを繋ぐ描写をそれぞれ考えると上手くいくかもしれない…と気づいたので、時間が許す限り試してみようと思っています。

ずっと感じていた物語の要素に対する違和感を見て見ぬふりをしたことで、ペン入れ始めていたのに〆切が迫る中一旦話を引き出しにしまう泣きを見る羽目になったので、物語の土台構成（プロット）までの段階で今感じている違和感を全部解消した上でネームに進みたい。

新しい漫画、というか一旦引き出しにしまった漫画を再検討始めてるんですが、この部分描きたいなら別の要素追加して、その別の要素描くならあちらも描いた方がいいな…という思考が芋蔓式になっていて、これは収集つくのか少し不安に